皆さん、こんにちは新松戸校です。
今回はわくわくクラブの子ども達が頑張った
「5分間走」と「縄跳び」についてご紹介します。
秋から冬の季節は学校でも持久走大会があり、
体育の時間などに練習する機会が増えてきます。
持久走練習が始まる時期には、
わくわくクラブへやって来る子ども達は「疲れた!」と、第一声。
子ども達の中には走ることが苦手な子もいます。
わくわくクラブでは、そんな子ども達の不安を少しでもやわらげるように、
みんなで広場を何周も走り回るカリキュラムを実施しています。
子ども達は「走る」=「速く」の気持ちが強くなってしまいます。
でも、持久走は速く走るよりもペースを保って完走することがとても大切なんです。
お正月に毎年開催される箱根駅伝を見たことはありますか?
選手たちは速く襷を繋ごうと走りますが、途中で力尽きて襷が繋がらないことで、
悔しがるシーンをよく見かけます。
持久走は走っているうちに「あー!きつくなってきた」となったときに少しだけ、
速く走りたい気持ちをコントロールしながら完走を目指します。
自分の気持ちをコントロールできるのは、子ども達にとって成長の証でもあります。
持久走をやることで普段の生活のなかでも役立つようになるといいですね。
また、冬の季節になると縄跳びをする学校も増えてきます。
わくわくクラブでも縄跳びをする機会を増やしています。
「今日は前跳び100回を目指す!」
「私は二重跳び10回!」
わくわくクラブでは用意した「チャレンジシート」に目標を記入してから、
その目標達成を目指して縄跳びに挑んでいます。
目標を決めて何度も練習する。
持久走のように自分の気持ちをコントロールしながら行動をする。
ひょっとすると、冬の期間は運動を通して
子ども達が最も成長する季節かも知れませんね。
+。♪*。#+。♪*。#+。♪*。#+。♪*。#+。♪*。#+。♪*。#
体験・見学を随時受け付けています!
ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください☆
わくわくクラブ 新松戸校
TEL:047-344-5225( 10:00~18:00 休校日:日祝 )
+。♪*。#+。♪*。#+。♪*。#+。♪*。#+。♪*。#+。♪*。#
最近のコメント