児童発達支援とは? 放課後等デイサービスとは?

厚生労働省が定めた「児童福祉法」に基づいて運営されている

療育施設で受けることのできる福祉サービスです。

児童発達支援は0歳から6歳(未就学)までの年齢のお子さんが対象、

放課後等デイサービスは小学1年生~高校3年生までのお子さんが対象となります。

ただし、放課後等デイサービスは延長申請が通れば20歳まで利用可能です。

わくわくクラブの目指すもの

“生きる力”と“夢”を育むために

 

子どもの自己肯定感を育みます!

 

笑顔あふれる居場所を作ります!

 

コミュニケーションスキルを養います!

 

わくわくクラブでは、お子さまの個性を大切に、様々なカリキュラムを通じて

「できた!」「すごいね!」の体験を積み重ね、成長する力を引き出します!

~カリキュラム例~
フラッシュカード(絵・言葉・歌)、微細運動(手指を使う活動)、粗大運動(身体全体を使う運動)、制作・工作活動、SST、プリントワーク等

わくわくクラブのカリキュラムは、こんな子どもに効果的

言葉が出るのが遅い

目が合いにくい

一人で走っていってしまう

こだわりが強くて大変

癇癪が激しい

落ち着きがない

きょろきょろしていて気がそれやすい

切り替えが苦手

感覚が敏感、あるいは鈍い

発音の誤りがある

集団行動が苦手

姿勢が崩れやすい

力加減が分からず乱暴に見える

お友だちとトラブルになりやすい

縄跳びや跳び箱などが苦手

一人で遊ぶことが好き

不器用

板書が苦手

児童発達支援の1日の流れ(例)

登室後レッスンするお部屋に入り着席

あいさつ、お名前呼び、日付確認  約5分

フラッシュカードで言葉のインプットやアウトプット    約10分

微細運動で手指を使う活動  約10分

文字や数字にふれる活動  約10分

粗大運動で体幹やボディイメージをつける 約10分

制作・工作活動  約5分

あいさつ、レッスン終了保護者の方とフィードバック 約5分

さようなら

※レッスンの流れは、校舎によって異なります。
詳しい内容は、直接各校舎にお問い合わせください。

放課後等デイサービスの1日の流れ(例)

1.学校が終わったら無理のない時間に通室

2.体温測定、手洗いうがい

3.   自由遊び

4.はじまりの会

5.フラッシュカード

6.運動

7.おやつ

8.メインのカリキュラム

9.片付け、そうじ

10.帰りの会

11.帰る時間まで自由時間

12.おしまい~さようなら~

※1日の流れは校舎によって異なります。
詳しい内容は、直接各校舎にお問い合わせください。