4月の放デイでは、クッキングイベントを開催し「ホットドック」を作りました。
皆、手をよく洗いエプロンと三角巾とマスクをつけ準備完了。
エプロンと三角巾をつけるのが苦手なお子さんも、
先生に補助してもらいながら自分で着ることができました。
まずは、ホットドックの作り方について先生のお話をよく聞きます。
フランクフルトのいい匂いがしてきて、食欲も増してきたところで
順序良く食材を取りに行きます。
今回は、安全と感染症対策を考慮して、
ホットプレートでフランクフルトを焼く係は職員が行い、
子どもたちは自分でお皿を持ち各種食材のところに行き、
それぞれの机でホットドックを作っていきました。
まず、レタスをちぎり、コッペパンの切れ目にたっぷりとはさみます。
そしてそのレタスの上に、熱々にこんがり焼けたフランクフルトを挟みます。
そして、自分でケチャップをつけたらホットドッグの完成です。
さらに横にポテトチップスを添えると見た目にも美味しい一品が出来上がりました。
出来上がりを見た時の子どもたちの満足そうな笑顔が最高でした!
「いただきます」の挨拶をして食べ始めると、
口々に「おいしい!」と言う声が聞こえてきました。
数日経っても、「ホットドッグ楽しかったなぁ♪」と言ってくれるお子さんがいるくらい、
子どもたちにとって楽しい体験だったようで、
作る楽しさを知ってくれたことを嬉しく思います(^^)
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