【児童発達支援の取り組みについて】

2024年4月10日
wakuwaku-editor わくわくブログ, 岡町校

みなさんこんにちは!
わくわくクラブ岡町校の保木です。

ブログではなるべく普段の様子を感じてもらえるような記事の投稿をしておりますが、
今日は「児童発達支援」の個別療育で行っている支援内容について紹介したいと思います!

①フラッシュカード

わくわくクラブでは歌と絵カードを合わせてフラッシュカードを用いることで楽しく言葉の習得を促しています。

 
歌がついていないフラッシュカードでは絵や写真と文字を見せつつ、
発語を促したり、質問に答える練習をしたり、文字を読む練習をしたり・・・
レッスンを受ける子どもたちの発達段階に合わせて使い方を変えています。

こんなお口の体操をすることもあります。

②机上の取り組み
微細運動や知覚レッスンはものすごい量がありますので、今日は一部をご紹介します!


これは動物の写真マッチングです。
ただマッチングをするのではなく、教室内に動物を隠すことで宝探しゲームのように「同じを見つける」ことが楽しくなるよう工夫しています。
かくれんぼ遊びも連想できるので、幼稚園でお友達と遊ぶ時に必要な「み~つけた!」という発語も練習できちゃう優れものです。


洗濯ばさみ教材の「アイスクリーム作り」です。
手先の強化やマッチング、色の理解などの知覚や微細教材としてはもちろんのこと、
ごっこ遊びの練習として「アイスクリーム屋さんごっこ」も楽しめます。


これは「引っ張る」を練習する教材です。
ただ引っ張るだけでも楽しいのですが、紐の「長い」「短い」に気付けるような声掛けをすることで知覚教材にも変身!

このように子どもたちの発達段階に合わせて
教材の使い方を工夫することで様々な学びや気づきにつなげることができます。

わくわくクラブ岡町校では未就学児の体験を随時募集中です!
発達に不安があるお子様へ楽しくアプローチしていきませんか。

まずは体験からお気軽にお問い合わせくださいませ!!

わくわくクラブ岡町校
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