皆さんこんにちは!
わくわくクラブジュニアの伊藤です。☆・:*:・☆
「お正月遊び」として
羽根つきやけん玉、お手玉や福笑い、おはじき飛ばしやすごろくなどをしました。
引き続きお正月遊びである「かるた大会」をしました。
お正月遊びの定番でもある百人一首なども含めたカルタ遊びは、
いつどのように始まったのだろうか。
かるたは室町時代ポルトガルから伝わったそうです。
小さな子どもでも楽しめる遊戯さがある遊びですね。
さて、かるた大会を始まる前に「こんな時どうすればいい?」と
お手製紙芝居でルールを確認し、かるた遊びを楽しめました。
かるたの種類は「ばばばあちゃんのくいしんぼうカルタ」「鉄道カルタ」「100かいだてのいえ」
高学年は「彩の国 21世紀郷土カルタ」など沢山のカルタを用意して行うことができました。
札が少なくなったら「手を膝の上に乗せよう!」と自分たちでルールを決める姿もありました。
“勝ち負けではないんだよ。”
高学年の子供は”僕が読む係りをする”と率先する姿もありました。
“僕の札をあげるよ。”と優しい声もあり先生たちは微笑みました。
熱くなる子供もいましたが皆笑顔いっぱいな時間でした。
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