こんにちは。わくわくクラブの神谷です。
1月の児発の制作は「ツバキの花」です。
赤やピンクの大きな花が壁に咲きました。
大きくてはっきりした色なので、なかなかの存在感です。
すべての花びらを切るのは大変だろうと、子どもたちには2枚だけ切ってもらい、
めしべや葉っぱとともにのりで貼ってもらいました。
葉っぱの向きの違いがあったり、線を描いたり筋を付けたり模様を付けた子もいました。
ほんのちょっとしたところでそれぞれの個性が感じられますね。
子どもたち本人も、お母様たちも、実際のツバキの花を目にすることはあるでしょうか?
ツバキと言えば、伊豆の大島が有名ですよね。
わたくし神谷は大学生の頃に友人とグループ旅行をした記憶があります。
残念ながら、その年はツバキが少ないという年でした。
それでも島のあちこちにツバキが目についたことを覚えています。
ツバキによく似た花のサザンカは生け垣などで目にすることもあります。
散るときに花びらがはらはらと散るのがサザンカで、
ツバキの方は一輪の花が丸ごと散るという違いがあります。
ご近所などで目にすることがあれば、ツバキなのか、サザンカなのか、
よく眺めてみてください。
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