【SST:丁寧語について】

2021年10月22日

こんにちは!新越谷校の森川です☆

今回は放課後等デイサービスで行いました「丁寧語」についてお伝えします☆

日本語は「尊敬語」「丁寧語」「謙譲語」がありますね。

それぞれ使う相手、場所によって使う言葉が変わってきます。

今回は基本的な「丁寧語」についてみんなで学びました。

設定は学校の登校時。校門間に校長先生が立ってみんなに挨拶をします。

どの生徒の挨拶が一番良かったかみんなで話し合いました。

 

 

 

 

 

 

この生徒は校長先生が挨拶しても元気なく返事していますね。

 

 

 

 

 

 

この生徒は元気に挨拶していますが、校長先生に対しての挨拶ではありませんね。

 

 

 

 

 

 

この生徒は大きな声で挨拶をしていますし、きちんと「です、ます」を使っていてすばらしいですね☆彡

その後みんなでどの挨拶が一番良かったか話し合いました。

みんな意見は同じで「最後の挨拶が一番良かった!」と発表してくれました(*^^*)

その後丁寧語はどんな時に使うのか先生から説明がありました。

先生の説明を聞いている子どもたちからは「へーそうなんだ」とたくさんの声がありました。

最後の感想では「これから敬語を使っていきた」や「敬語のことを知れてよかった」と発表してくれるお友達もいました。

高学年になるにつれ、丁寧語を使う機会がたくさん増えてくると思います。

是非今回のSSTで学んだことを生かしてほしいなと思います。