こんにちは!新越谷校の森川です☆
今回は放課後等デイサービスで行いました「丁寧語」についてお伝えします☆
日本語は「尊敬語」「丁寧語」「謙譲語」がありますね。
それぞれ使う相手、場所によって使う言葉が変わってきます。
今回は基本的な「丁寧語」についてみんなで学びました。
設定は学校の登校時。校門間に校長先生が立ってみんなに挨拶をします。
どの生徒の挨拶が一番良かったかみんなで話し合いました。
この生徒は校長先生が挨拶しても元気なく返事していますね。
この生徒は元気に挨拶していますが、校長先生に対しての挨拶ではありませんね。
この生徒は大きな声で挨拶をしていますし、きちんと「です、ます」を使っていてすばらしいですね☆彡
その後みんなでどの挨拶が一番良かったか話し合いました。
みんな意見は同じで「最後の挨拶が一番良かった!」と発表してくれました(*^^*)
その後丁寧語はどんな時に使うのか先生から説明がありました。
先生の説明を聞いている子どもたちからは「へーそうなんだ」とたくさんの声がありました。
最後の感想では「これから敬語を使っていきた」や「敬語のことを知れてよかった」と発表してくれるお友達もいました。
高学年になるにつれ、丁寧語を使う機会がたくさん増えてくると思います。
是非今回のSSTで学んだことを生かしてほしいなと思います。
最近のコメント