【防災訓練実施】

2019年3月22日
wakuwaku-editor 茨木校

皆さんこんにちは!茨木校の槇原です。

少しずつ暖かくなり、春らしくなってきましたね。

 

さて、今回のブログでは、大きな地震を想定した防災訓練の様子をお伝えします!

 

本当に地震があった時、茨木校には二つの避難経路があり、どちらかの経路から建物の外に出て、茨木市立東中学校に避難する事になります。

 

今回の訓練では、先生の指示を聞いて集合し、階段を使って1階に下りるところまでを実際に行いました。

 

もちろん本当の地震はいつ起こるか誰にもわかりませんよね。

そこで今回の防災訓練は始める時間は伝えずに行いました。

 

始まりの会では防災訓練をする事を伝え、地震がきた時はどうしたらいいかをみんなで考えました。

みんな真剣に考え、

「机の下にもぐる!」

「物が落ちたり倒れたりするところは危ないよ!」

などなど、自分の知っていることをたくさん話してくれました。

そして避難訓練が始まると、とても落ち着いて避難が出来ました。

説明をした時は少し不安そうな表情を浮かべていた子も、クッションで頭を守り、慌てる事なく1階まで降りました。

今回防災訓練に参加した子供達は、全員階段を使って速やかに避難が出来ました。

 

子どもたちの命を守る大切な訓練なので、今後も定期的に行っていきます!